7月6日、明治学院大学の「世界の環境を考える」という科目で2030SDGsゲームを実施、法学部の3年生、4年生64名が参加し、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。
大学の講義は90分ということで、ゲーム後の振り返りや座学も重要なSDGsゲーム/セミナーとしては制約がありますが、若い方ばかりということでルール説明は簡潔に済ませ、また内容も一番大事なエッセンスに絞ることで対応しました。
学生の皆さんも、知らないゲストスピーカーが自己紹介もそこそこにゲームを始め、またチームになるなど面食らう部分もあったかも知れませんが、終了後のコメントペーパーを読む限りエッセンスをしっかり理解している学生が多く、手応えがありました。
【2030SDGsカードゲーム実施実績】
実施回数:44回
☆内訳:市民活動団体内研修11回、一般向け16回、行政向け2回、企業・団体向け7回、学校向け7回、教員向け1回
参加人数:701名
☆内訳:市民活動関係者164名、教育関係者25名、行政関係者43名、福祉関係者47名、企業関係者58名、地方議員5名、一般103名、大学生173名、高校生76名、中学生7名
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