10月7日、港区人権ライブラリセンターにて、NACS 東日本支部エシカル&環境研究会・千葉分科会の共催で2030SDGsゲームを実施、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。同研究会、及び同分科会のメンバー20名が参加しました。
NACSの正式名称は公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会で、「消費者利益と企業活動の調和を図り、社会に貢献する」ことを目的に設立された団体で、消費生活に関する有資格者や専門家が所属しています。
参加者は、大手企業社員の方を中心に職務においても消費生活アドバイザー等の資格を活かしておられる方も多く、SDGsについても詳しい方が多かったですが、ゲームでSDGsを体感することで、さらに理解を深めていただけたかと思います。
【2030SDGsカードゲーム実施実績】
実施回数:49回
☆内訳:市民活動団体内研修12回、一般向け16回、行政向け2回、企業・団体向け9回、学校向け9回、教員向け1回
参加人数:820名
☆内訳:市民活動関係者170名、教育関係者25名、行政関係者43名、福祉関係者75名、企業関係者78名、地方議員5名、一般103名、大学生238名、高校生76名、中学生7名
Comments