2月4日、南房総市大房岬自然の家にて、ESD地域リーダー研修会として2030SDGsゲームを実施、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。環境NPO等の関係者10名が参加しました。
これは、NPO法人環境パートナーシップちばが、地球環境基金の助成を受けて展開する「SDGs・ESDをひろげるための”ちば”拠点づくり」事業の一環として行われたものです。SDGs・ESDを推進する担い手を育成し、また担い手同士を繋げる事業です。
ESDはEducation for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育」の略で、銀座環境会議は環境パートナーシップちば同様、千葉県の地域ESD活動推進拠点として登録しています。
2030SDGsゲームを活用したSDGsセミナーも50回を迎えました。企業や教育機関も含めた様々な皆さんを対象に行ってきましたが、やはり市民活動団体向けの開催も多く、記念すべき50回目も地域で市民活動を行う仲間との開催になりました。
【2030SDGsカードゲーム実施実績】
実施回数:50回
☆内訳:市民活動団体内研修13回、一般向け16回、行政向け2回、企業・団体向け9回、学校向け9回、教員向け1回
参加人数:830名
☆内訳:市民活動関係者180名、教育関係者25名、行政関係者43名、福祉関係者75名、企業関係者78名、地方議員5名、一般103名、大学生238名、高校生76名、中学生7名
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