2月11日、新松戸のCoworking Space Flatにて2030SDGsゲームを実施、10名が参加し、代表理事の平野がファシリテーターを務めました。21年、22年に続いて昆虫料理研究家の内山昭一さんをお迎えして、昆虫食トークと昆虫料理の夕べとの2部構成の盛りだくさんの内容となりました。
まず初めに、2030SDGsゲームでSDGsの本質を体感してもらったあと、座学で今回のテーマである昆虫食に関係して、畜産の環境負荷について説明。畜産が巨大な産業/温室効果ガス排出源であること、そうした背景からも菜食や昆虫食への関心が高まっていることをお話しました。
そしていよいよ内山さんのお話を聞きながらの昆虫食体験へ。内山さんの好奇心、探求心、そして昆虫食愛の深さに溢れたトークを聞きながらの実食では、”映える”写真を撮るチャンスも多数あり、大いに盛り上がりました。
当日のメニューは以下の通りです。
【2030SDGsカードゲーム実施実績】
実施回数:52回
☆内訳:市民活動団体内研修13回、一般向け18回、行政向け2回、企業・団体向け9回、学校向け9回、教員向け1回
参加人数:851名
☆内訳:市民活動関係者180名、教育関係者25名、行政関係者43名、福祉関係者75名、企業関係者78名、地方議員5名、一般124名、大学生238名、高校生76名、中学生7名
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